SUPPLY CHAIN
SCM担当生産管理・輸入物流・在庫補充
Capsule Hubは、ガチャとグッズのサプライチェーンを担うSCM担当を募集しています。深圳の工場で作ったものを日本へ運び、スタジアムやイベント会場の筐体に、欲しい人がいる日に、欲しい数だけ並べる。その流れ全体を組み立てる仕事です。
どれだけ良い企画でも、試合の日に筐体が空っぽなら、誰の手にも届きません。企画と売り場のあいだをつなぐ、会社の土台になるポジションです。
SCM担当が受け持つ3つの領域
深圳の工場との生産管理
サンプルの進行、量産のスケジュール、検品の結果を追います。工場とのやり取りの中心に立ち、決めた日に、決めた品質で、決めた数ができあがる状態をつくります。
輸入と国内の物流
中国からの輸入を手配し、国内で受け取った商品を倉庫から会場や納品先へ届けます。運び方の選び方ひとつで、コストも到着日も変わります。
筐体ごとの在庫と補充
設置している自社筐体Capsule Dockの在庫を把握し、販売データを見ながら補充の量とタイミングを決めます。1台に上下2種類のシリーズが入るので、どちらが先に減るかも見ておく必要があります。
工場から会場の筐体まで、モノが届く流れ
1つのシリーズは、次の6つの段階を経てお客さんの前に並びます。SCM担当は、この全部の段階で「今どこにあって、いつ届くか」を答えられる人です。
- 01
発注と日程の確定
企画が固まったら、数量と納品日を決めて工場に発注します。起点になるのは、試合日やイベント初日といった「動かせない日」です。そこから逆算して、各工程の締め切りを置きます。
- 02
サンプルの確認
深圳の工場から届くサンプルを、企画担当と一緒に確認します。修正が何回入りそうかを見込んで、量産に入れる日を決め直すのもSCMの判断です。
- 03
量産と検品
量産中は、工場から届く進捗と検品の報告を追います。遅れの兆しがあれば、この段階で手を打てるかどうかが、その後のすべてを左右します。
- 04
輸入
できあがった商品を中国から日本へ運びます。船か航空便か。コストと到着日のどちらを優先するかは、案件ごとに変わります。
- 05
国内の保管と出荷
国内で受け取った商品を、会場ごと・納品先ごとに振り分けて出荷します。カプセルと台紙を含めて、筐体にそのまま入れられる状態で届けることを目指します。
- 06
会場の筐体へ補充
設置したCapsule Dockの売れ行きを見ながら、どのシリーズをいつ、何個補充するかを決めます。売り切れも売れ残りも、ここでの判断で減らせます。
ガチャとグッズのSCMならではの難しさ
締め切りが、試合日とイベント初日で決まっている
スタジアムのホームゲームも、フェスの初日も、日付は動きません。1日遅れたら、その日の売り場はもう戻ってこない。だからこそ、工場の遅れや輸送の混雑を早めに察知して、先に手を打つ必要があります。
会場ごとに、条件がまったく違う
搬入できる時間、置ける場所、補充に入れるタイミングは、スタジアム、展示会、商業施設でそれぞれ違います。同じ商品でも、会場ごとに届け方を組み直すことになります。
売れ行きは、当日まで読み切れない
ガチャはランダムに出るため、シリーズの中でも減り方にばらつきが出ます。多めに持てば在庫が残り、少なければ売り切れて機会を逃す。その間の、ちょうどいい量を探し続ける仕事です。
この仕事のおもしろさ
自分が段取りした商品が、会場の筐体に並び、その日のうちに誰かの手に渡っていきます。売り切れの報告が来たとき、それが「よく読めた」結果なのか「読みが浅かった」結果なのかは、データを見ればわかります。
会場も広がっています。サッカーと野球のスタジアムに加えて、今後はBリーグ・SVリーグの会場、音楽フェスやアートフェス、美容雑誌のイベントでの実施も決まっています。会場が増えるほど、届け方の組み立てはおもしろく、難しくなります。
仕組みができあがった大企業のSCMとは違い、発注のルールも、在庫の持ち方も、まだこれから決めていく段階です。自分で作った仕組みが、そのまま会社の標準になる環境です。
Capsule HubでSCMを担う理由
売れ方のデータで、補充を決められる
自社筐体で売るので、どの会場で、どのシリーズが、いつ動いたかがデータで残ります。勘ではなく、前回の数字をもとに発注量と補充のタイミングを決められます。
工場から筐体まで、一本で見渡せる
企画、深圳の工場、輸入、国内の倉庫、会場の筐体までが一つの会社の中でつながっています。途中で他社に渡して終わりではなく、モノが最後にお客さんの手に渡るところまで追えます。
深圳のODMパートナーと直接話せる
製造パートナーとの距離が近いので、遅れや品質の問題を、担当者どうしで早めに相談できます。仕組みを自分で整えていける余地が大きいポジションです。
製造体制と、会場での運用の実績
SCM担当が関わる、製造と会場運用の取り組みの一部です。
中国・深圳の製造工場と戦略的パートナーシップを締結
PVCフィギュアなどのODM生産を、1,000個からの量産で安定して行える体制です。SCM担当が日々やり取りする相手です。
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SPORTS / WORKSJリーグクラブのホームゲームに、クラブ仕様の自社筐体を設置
スタジアムにクラブ仕様の自社筐体を設置し、ホームゲームで運用しています。
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EVENT / WORKSキャラクターIPの体験型展示会に、自社筐体を2台導入
会期の決まったイベントに、筐体を設置した事例です。
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自社筐体の仕組みはガチャガチャレンタル(Capsule Dock)、工場での製造についてはガチャ製作サービス(Capsule Craft)のページで紹介しています。
こんな人と、モノの流れを作りたい
- ●メーカーや商社、物流会社などで、生産管理・購買・輸入・在庫管理のいずれかを担当してきた人
- ●「間に合わないかもしれない」を、誰よりも早く言い出せる人
- ●工場、倉庫、社内の企画や営業など、立場の違う相手の間に立って段取りを組める人
- ●Excelやスプレッドシートで、在庫や発注の数字を自分で整理できる人
すべての領域の経験がそろっている必要はありません。生産管理だけ、物流だけの経験でも、残りの領域は一緒に覚えていけます。中国とのやり取りの経験がある方は歓迎します。
SCM担当の関わり方と条件
社員としてサプライチェーン全体を受け持つほか、業務委託で生産管理や輸入物流など一部の領域を担当してもらう形もあります。
- 雇用形態
- 正社員/業務委託(面談のうえ決定)
- 報酬
- 経験・スキルに応じて面談で決定
- 勤務地
- 東京都文京区千石
- 働き方
- 出社が基本です。そのうえで、始業・終業の時間や在宅での作業は、予定や案件に合わせて柔軟に調整できます。試合日や大型イベントの前後は、搬入・補充のために会場へ行くことがあり、稼働が集中することもあります
- 選考の流れ
- カジュアル面談(任意)→ 書類選考 → 面接(1〜2回)
- 応募に必要なもの
- 職務経歴書(生産管理・物流・在庫管理などで担当した範囲がわかるもの)
条件は面談のうえ個別に決定します。
工場から会場まで、モノの流れをつくりませんか。
正式な応募の前に、仕事の中身や働き方を聞きたい方も歓迎です。これまで担当してきた範囲を、面談で気軽に聞かせてください。
カジュアル面談は選考ではありません。ポートフォリオがなくても大丈夫です。