CapsuleHub
EVENT2025.12.25

イベントでSNS投稿を増やす方法|ガチャ×クーポン連動の仕組み

ガチャ体験と将来的なデジタル機能を組み合わせることで実現する、来場者の自発的なSNS投稿(UGC)活性化とイベント拡散DXの構想。

Visionary Analysis

  • "ピーク・エンドの法則" による感情トリガーの活用
  • 将来的なデジタルクーポン連携のシステム構想
  • SNS投稿を加速させるインセンティブ設計の考え方
  • 資産としてのUGCがもたらす価値のポテンシャル

現代のイベントマーケティングにおいて、来場者によるSNS拡散(UGC)は最も価値のある資産です。しかし単に "投稿してください" と呼びかけるだけでは、ユーザーの重い腰は上がりません。そこで私たちが注目しているのが、カプセルトイの持つ "偶然性" とデジタルの "即時性" を組み合わせることで、投稿を自然な体験へと変えていくアプローチです。

1. 行動心理学を活用した「感情のピーク」の設計

ガチャを回す瞬間の "ワクワク感" と、カプセルを開けて中身を確認する瞬間の "驚き"。これは心理学で言われる "間欠強化" と呼ばれる強力な報酬系トリガーです。この感情が最高潮(ピーク)に達した瞬間に、スマホを構えさせ、投稿へ誘導する導線を用意することがUGC活性化の鍵になると考えています。

【私たちが目指す、UGC生成の理想的なプロセス】

Step 01
決済(キャッシュレスで摩擦を低減)
Step 02
回転体験(ハンドルの手応えによる期待感の醸成)
Step 03
開封(感情のピーク発生!)
Step 04
撮影(フォトジェニックな景品と専用フォトスポット)
Vision
投稿(デジタルクーポンとのシームレスな連携へ)

2. 将来的な展望:デジタルクーポン連携によるシームレスな体験

Capsule Dockが将来的に目指す姿の一つに、筐体とSNS・クーポン発行の完全な同期があります。投稿を確認するスタッフの手間をなくし、特定のハッシュタグをトリガーにシステムが自動でクーポンを発行する。このような「ユーザーの体験を妨げないコンバージョン」こそが、デジタルトイのポテンシャルを最大化させると確信しています。

※以下は、私たちが実現を目指している効果のシミュレーションです。

比較項目従来型(アナログ配布)目指す状態(DX連携ガチャ)
参加ハードル受動的(配られるのを待つ)能動的(自らアクションする)
期待されるSNS投稿率低水準大幅な向上のポテンシャル
データの可視化困難(追跡不可)リアルタイム計測を目標に

3. 私たちが追求する、プロモーションROIの新たな基準

例えば、1,000人を動員するイベントにおいて、理想的なデジタル導線が確立されれば、従来とは比較にならない規模のUGC(ユーザー生成コンテンツ)が期待できます。仮に多くのユーザーが投稿し、それぞれのフォロワーへ波及した場合、そのリーチ数は広告費に換算すれば膨大な価値を持ち得ます。

これからのイベントプロモーションは、単なる "来場者数" ではなく、 "どれだけ質の高いデジタルデータを残し、資産としてのUGCを蓄積したか" が重要な指標になると考えています。CapsuleHubは、その未来を実現するためのインフラ構築を加速させていきます。

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